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わたしたちのサービスについて

「生きる」とは?

【生きていくのに必要なもの】とはなんでしょうか?食べ物?お金?住むところ?
どれも確かに必要です。むすびでは物や情報で満たされているこの世の中で本当の意味で
生きていると感じるためには「自分も役に立っている充実感」「成長している実感」そして
「必要とされている自己重要感」だと考えています。そんな【居場所】を提供できるように、
人生の伴走者として我々も楽しみながら障がいがある方達の『生きる』に貢献して参ります。

選択理論について

むすびグループでは選択理論心理学というより良い人間関係を築くための心理学を取り入れ、スタッフ同士やメンバーさんと関わっています。

選択理論心理学とは、『全ての行動は自らが選択している』と考える心理学です。あらゆる現象や状況は、ただの情報にすぎず、私たちはその情報のもと最善と思われる行動を選択していると選択理論では考えます。「雨が降ったから気分が下がった」という人もいれば「やった!雨が降った」と思う人もいます。選択理論では、「雨」が直接その人の気分の原因になっているのではなく、「雨」という情報を受けて「気分が下がる」「気分が上がる」ということを選択していると考えます。選択理論と相反する考え方は「外的コントロール心理学」と呼ばれています。外的コントロールは「信号が赤だから止まった」「雨が降ったから気分が下がった」「イライラさせられたから怒った」など人間の行動は外部からの刺激に反応することで起こるという考え方です。つまり私たちの行動原因は自分たちの外部にあり「何か・誰かのせいである」という考え方です。この考え方は、人間関係を破壊すると言われています。

「人間の悩みは、すべて対人関係である」と言われるように、むすびではスタッフ同士でもメンバーさんとの関わりでも選択理論に基づく考え方で行動し、より良い人間関係を築くことに努め、またそれをメンバーさんにも伝えながら支援を行なっています。

むすびでは、軽作業だけでなく農業、養鶏、調理、グランピングの運営などさまざまな作業があります。
自分に合うものを探して作業をしていく事が可能ですので、「こんなことやってみたい!」
「こんな事が向いてそうだ」というものを見つけて、作業スキルを高めたり、社会人としてのマナーや、コミュニケーション能力を高めたりすることが出来ます。
作業の内容も、シール貼りといった軽作業から、事務の入力業務やイベント運営のお手伝いまで様々なレベルのものがあります。
むすびは、自分に合った作業を見つけて、ずっと楽しく快適に働ける就労継続支援事業所を目指しています。

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施設紹介

就労継続支援B型事業所

  • 就労継続支援B型事業所 むすび 大曽根

    就労継続支援B型事業所
    むすび 大曽根

    メンバーさんの数が多く、賑やかな事業所です!春日井にある自社農園では野菜、ホップなどを栽培したり、鶏も飼育しています。室内作業も充実しており、自分に合った作業を選んでいただけます。

  • 就労継続支援B型事業所 むすび新栄

    就労継続支援B型事業所
    むすび新栄

    カフェを運営していたおしゃれな室内です。静かに黙々と作業されたい方にピッタリ!カフェのキッチンを使用した調理作業や豊明に自社農園もあり外作業もしっかりしていただけます。

  • 就労継続支援B型事業所 むすび瑞浪

    就労継続支援B型事業所
    むすび瑞浪

    自然豊かな町の中にある事業所です。キャンプ場を併設しており、草刈りなどの外作業が体験できます!地元企業からの委託業務や自社製品制作などの内職作業も充実しています。

障がい者グループホーム

  • むすびの家 小里

    むすびの家 小里

    田んぼに囲まれた鳥の囀りが爽やかな場所にある障がい者グループホームです。「心も体も健康に!」をモットーに支援させていただいています。

    〒509-6103
    岐阜県瑞浪市稲津町小里1320

  • むすびの家 土岐町

    むすびの家 土岐町

    JR瑞浪駅から徒歩8分の交通の便がとてもいい障がい者グループホームです。ご自身でお出かけがしやすく、遠方のご家族でも会いに来やすいです!

    〒509-6101
    岐阜県瑞浪市土岐町477-2